「ふるさと納税5自治体越えの寄附金控除」
「株式取引の損益通算」
を行うために初めての確定申告を行いました！
還付金は1万5千円程度ですが、一つ成長できた気がします！
確定申告する目的
年末調整したサラリーマンですが、今回確定申告を行う目的は以下です。
①寄附金控除（ふるさと納税）の実施
②株式の損益通算の実施
特にふるさと納税を5自治体を超えて行う場合は確定申告必須なのでご注意ください。
楽天市場でポイントアップを狙ってお買い物マラソンを走る場合は5自治体をすぐに超えてしまいます。
必要書類
・給与明細
・ふるさと納税の受領証
・各証券会社での年間取引報告書（提出しないので、電子版でOK）
・マイナンバーカード
作成方法、提出方法
紆余曲折経たのち、最終的には「ネット上で書類を作成→プリントアウトして税務署に持参」することにしました。
（マイナンバーカード等は揃っているので、電子申請できるはずなのですが、Safariが上手く動かなかったりで結局断念しました。毎年不具合の調整や使えるブラウザは増えていっているようですので、来年再挑戦します。）
下記国税庁のサイトの右側ですね。
個人でご利用の方 | 【e-Tax】国税電子申告・納税システム(イータックス)
今はYoutuberの方が実際の画面で作成方法を解説しているので作成時に困ることはなかったです。
知識0でも動画を観ながら入力していくことで、20分程度で確定申告書類作成完了しました。
www.youtube.com
いざ税務署へ提出
プリントアウトして提出を選択する場合、確定申告は郵送でも受付けてもらえるのですが、
①返送封筒準備するのがめんどくさい
②初めての確定申告なので、上手く受理されているのか知りたい
と考え、直接税務署に提出することにしました。
確定申告シーズンは税務署が激混みと噂には聞いていたのですが、平日の夕方16時頃の提出で
待ち時間・・・0でした！！
但し、噂通り沢山の人がいらっしゃいました。。。恐らく相談やその場で確定申告書類を作成される方々ですね。
プリントアウトした書類を提出する窓口は閑古鳥が鳴いていました笑
相談したい内容がない場合は事前にネットで作成して提出だけで待ち時間0でしたので、ネットで確定申告書類を作成することをオススメします。
また、税務署の方が教えてくれましたが、電子申請であればふるさと納税の受領証を提出しなくて良いため便利だそうです。
来年は確実に電子申請しよう。
還付金が振り込まれるまでは約1ヶ月だそうです。
楽しみに待ちます。
ではまた！
