投資信託を1年6ヶ月積み立てた結果をご報告させていただきます。
資産額の推移
早速、評価額の推移です。
なお、評価額なので、利益が出なくても積立分評価額が大きくなっていく点にご注意ください。
基本的には米国株の投資信託へ投資をしており、順当に右肩上がりになっています。
月初めにカード払いで着実に入金していることや、株高に伴い個別株が買いにくいので、インデックス投信をコツコツ買い足しています。
一時200万の大台を突破しましたが、月末の下落で200万突破はお預けに。
利益の推移
では、次に利益の推移です。
コロナ禍の3月付近では5万円程度の含み損でしたが、現在は30万円近くの含み益が出ています。
金融緩和による株高のためですね。
ただし、2月末の下落もあり利益は垂直に減少しています汗
最近は月末に下落するパターンが多いですね。
詳細な銘柄
詳細な銘柄と運用状況は以下です。
主力としているのは、
①eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)(管理費用0.0968%)
②楽天・全米株式インデックスファンド(管理費用0.162%)
です。
基本的には米国株メインで「堅実に」積立をしています。
一方でリターンを欲張った結果、NASDAQ100のレバレッジETFを2月の高値圏でダイビングキャッチしてしまいました。
今はアノマリーや金利の影響を無視したポジションの取り方をしてしまったことを猛省しております。。。
気になるニュース
①長期金利の上昇
→ワクチンの普及で感染者数減っていますし、業績相場に変わっていくのか(?)
実際日本株も米国株もハイテク株が下落して、オールド産業株が上がるセクターローテンションが起こってると感じています。
www.nikkei.com
②大型の経済対策法案下院通過
→2月末の下落は単なる押し目なのか(?)
www.afpbb.com
今後の方針
インデックスファンドは基本的に売却せずにホールド、ドルコスト平均法で引き続きコツコツ積み上げていく予定です。
含み益も安定して20万を超えてきたので、多少の調整では安定して持ち続けています。
ただし金利の上昇に伴った、グロース株の下落が怖いので当面は利益を欲張ったNASDAQ100ではなく、色んな産業詰め合わせのS&P500投信を中心に買い足していこうと考えています。
ではまた!