こんばんは
なかなか初心者には厳しい時期でした。。。
コロナウイルス関連や大統領選、トルコ、金融緩和と経済的なイベントが多かったですね。
私も投資信託とNISAで買った高配当株にはがっつり含み損が出ております。
今回が初めての下落相場だったのですが、15%程度の下落でもなかなか精神的に良くないので、リーマンショックの時に投資をしていたらと思うとゾッとしますね。
ここ最近の経済動向は投資方針を見直すちょうど良い機会だと思ったので、投資について再勉強をし今後どうするべきか考えておりました。(例の在宅勤務命令でゴタゴタしていたのもありますが笑)
今後の方針
私の場合はまだまだ投資を始めたばかりで投入している金額も少ないこともあり、どんどん買いましていく予定です。
しかしながらここ最近だけでも「臨時の金融緩和」や「トルコの軍事作戦」、「今後のコロナ動向」など非定常なこと起き、また続いていくと考えております。そこで当面、以下のルールで運用していくことにしました。
①ドルコスト平均法で購入していく
②買った銘柄は狼狽売りはしない
③購入銘柄は基本的に米国の高配当ETFとする
めっちゃ基本的っ!!笑
①は簡単ですね。
今の経験値では今後の動向の正確な予想が困難と判断したので、適切な買い場を逃さないためにも平均化して購入していきます。
②はシンプルに米国高配当ETFが"適切な資産"と判断したので、安易に売らないというものです。
また、配当金狙いなのでキャピタルゲインが無くても精神衛生上いいですしね。
最後に③ですが、少ない資産では適切な分散投資が難しいので、ETFにしました。
個別銘柄では必死に厳選しても減配によって株価は大きく下がり、旨味が激減してしまいます。(最近の住友化学とか...)
その点ETFは定期的に銘柄の入れ替えを行ってくれるので安心です。
米国大統領選の動向次第では米国高配当ETFが"適切な資産"では無くなってしまう可能性もありますが、しばらくは上記の方針で資産形成していこうとおもいます!
今はお金のなる木を育てる時期っ!!
ではまた!